スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

尾久を散歩する75

今日の話題は「暑さゆえに」です。

突然ですが、意識がなくなり倒れそうになりました。
大きな木の下で、木を見上げながらミンミン蝉の鳴き声を聞いていました。
蝉って意外と人間の高さ程度の位置でも、木に止まって鳴いているんですよ。
特にミンミン蝉は、鳴くとお尻がよく動くので楽しく観察できます。
ジーッと見つめていると人間の気配を感じるようで、ミンミン蝉は恥ずかしそうに逃げて行きました。
しかし、この暑さです。
私は、何分程度、木の上を見上げていたのでしょう。
ふと、我に返り、顔を下げると途端にクラクラと倒れそうになりました。

「尾久を散歩する」と言いながら、最近は散歩していません。
ここしばらくの天気は猛暑か雨のどちらかなわけですから、なかなか散歩もできません。
散歩しない私の頭も停滞ぎみで、何かすっきりしません。
なんとか、猛暑でも散歩を強行しようと考えました。
目を付けたのは上野動物園です。
何故、動物園なのか。
暑ければ、サルや像は水浴びに夢中で、ペンギンや白熊は泳いでいるはず、鳥達も羽を羽ばたきながら水浴びをしているに違いない。
だから、猛暑日動物園は楽しいはずと考えました。
しかし、猛暑日動物園計画は中止になりました。
理由は先の蝉の件もあり、自分の体力に及び腰になったのです。(情けない)

私の部屋は、とても家賃が安く、大家さんも親切な人です。
このアパートが建てられたのは、昭和30年代の前半らしい。
かなり、古い造りらしくて、壁は「土壁」と言って、触るとポロポロと土が零れ落ちる材質です。
一流旅館の和室なんかでは、よく見かけると思います。
保温能力は抜群なのですが、この猛暑日では部屋内の温度がすぐに38~40度近くになってしまいます。
エアコンを利かせても、そう簡単には室内温度が下がりません。
こうなると、夜の熟睡がとても難しいですね。

日航機墜落事故から25年が経ちました。
この事故が起こった時、私は友人達と北海道旅行を楽しんでいました。
北海道に住んでいながら、初めての北海道旅行でした。
飛行機事故の第一報は「墜落しました」ではなく「消息不明です」と報道されるのが常です。
ですから「もしかして、墜落したのでは」と思い、旅行中の車の中でラジオに釘ずけになったのを良く覚えています。
その後、私にとって、もっとも印象的で衝撃的な事態が発生しました。
それは、墜落が確認された後、本格的な救助活動は翌朝から行われると発表された事です。
なぜ、今すぐに救助に行かないのだろう。と、素直に疑問がわきました。
夜だとか、険しい山の中だとか、二次被害の可能性が高いとか、なんらかの理由があるにせよ、今、救助に行けば助かる命があるかもしれないと思えてならなかったのです。
ヘリからライトを照らしながらの救助って出来ないのだろうか。とか、
日本の救助活動レベルってこんなに低いのだろうかと疑問に感じてなりませんでした。
後日、墜落直後は生存したにもかかわらず、救助が間に合わず亡くなった方が何人かいることが判明しています。
もし、同じような事故が自分に起こったら、少なくても一日は自力で命を繋がなければ誰も助けてくれない。
こんな感想が私に残ったのです。

以前、私の住んでいた札幌市東区にて飛行機の墜落事故がありました。
銭湯に小型飛行機が突っ込んだのです。
ある日突然、何が起こるかわかりません。
人間は当然であることに、感謝もしなければ、幸運ともあえて感じていません。
しかし、本当は今日まで生きてこられた全ての環境に感謝すべきなのだと思います。
事故で人が亡くなる報道は、今、生きている人間に対して「あんたは幸運なんだよ」と言いたいのかもしれません。

それでは、また、来週
スポンサーサイト

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー(月別)
06 ≪│2017/07│≫ 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
プロフィール

尾久日記

Author:尾久日記
FC2ブログへようこそ!

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。