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尾久を散歩する34

今日の話題は「動物の葬儀」です。
今日はやや暗めの話になるかもしれません。
昨日、都電荒川線をなんと6回も乗りました。
1回の料金が160円なのですが、1日乗り放題券(400円)を利用したので助かりました。
札幌の地下鉄にも「ドニチカ」と呼ばれる1日乗り放題券(500円)があります。
「ドニチカ」つまり土曜日、日曜日、かつ、祝日のみ利用可能です。

都電荒川線の車内広告として「ペットの葬式」案内が貼ってありました。
自分にとって「動物の葬式」は縁があるんですよね。
ですが、良縁とは言えないでしょう。
つい去年まで、札幌の自宅の隣の隣は「ペットの葬式」を行う施設が建っていました。
当初、ややはでめの門構えの家は、何をする施設なのか、わかりませんでした。
今は取り壊されています。

1980年代のお話なのですが、札幌に「公共機関の動物葬儀場」がありました。
亡くなった動物を供養して埋葬してくれる施設です。
現在も札幌にあるのか否かは不明です。
同様な施設が東京にも存在するかもしれません。
亡くなった犬を、この(札幌の)施設へ連れて行った事があります。
当時で料金は3000円程度だと思います。
私の犬ではありませんでしたが、自腹でお金を出すことにしました。
この犬は私の車の前に、いきなり飛び出して、衝突して即死してしまいました。
近くにいた飼い主がそれを見ており、相談の上、私が「公共機関の動物葬儀場」へ運んだのです。
私の友人で獣医の方がいます。
彼の紹介で「公共機関の動物葬儀場」の存在を始めて知りました。
この施設では、このような会話が行われます。
施設担当者から話を聞くことができました。
「この(亡くなった)動物は、あたなのペットですか」-->「いいえ」:無料扱い
「この(亡くなった)動物は、あたなのペットですか」-->「はい」:有料扱い
つまり、子供達が道端から亡くなった動物を運んできたようなケースでは無料なのです。
ですが、所有者が明確なペットの場合は料金徴収となるわけです。
とても、公共機関らしいですよね。
ペットの所有者なら有料も当然だと思います。

夏に蝉の死骸はよく見ました。
アスファルトの上で死ぬ姿は、虫には相応しくありません。
私は蝉の死骸を近くの土のある所へ運んであげる事を習慣としていました。
死んでると思い、蝉の羽を掴むとバタバタと最後の力を振り絞るので、驚いた経験は何度もあります。

像は「像の墓場」で死ぬという迷信があります。
私でさえ、自然の中で、のら猫や鳥の死骸を見たことがありません。
彼らは自分の死場所を決めているのでしょうか。
もし、散歩で頻繁に生き物の死を見るのでれば、散歩事態が辛い思い出になってしまいます。
この件についてだけは、散歩で出会う生き物達に、いつも感謝しているんですよ。

それでは、また明日
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