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尾久を散歩する90

今日の話題は「喫茶店から見える世界」です。

赤羽の某喫茶店にはまってます。
休日ならば、ほぼ入店しています。
そこで、かなりの時間を過ごします。
そして、席は必ず二階の窓側。
二階の窓から見える世界は、何かと私の脳を刺激してくれます。
100円ショップ、洋服屋、喫茶店、薬屋、薬屋の二階は美容院、同三階はエアロビダンス?が見えます。
喫茶店と薬屋の間には真正面方向へ向かう道路があり、この先には赤羽公園、赤羽図書館、赤羽郵便局があります。
書籍を読みながら、なんとなく顔を上げた時に窓から見える偶然的な風景が私に問いかけてきます。「何かを感じなさい」と。

白い猫が道路を横断します。
猫にも縄張りを歩く習性があります。
ですから、同じ猫が何度も道路を横断するのですが、時にはハラハラします。
車にひかれるのではないかと。

茶髪のお兄さんがビラ配りをしています。
ですが、なかなか受け取ってもらえません。
ビラを受け取る人は、瞬間的にビラを配る人の容姿を判断しています。
少しでも不安がある場合は受け取らないのが人間の心理です。
ビラを少しでも多くの人に受けとってもらいたいのなら、茶髪を黒髪にし、少なくても安心感を与える服装にすべきです。
そんな事にも気がつかないビラのオーナーの店は失礼ながら「たいしたことない店」と思えてしまいます。

自転車に子供を乗せて走る母親の姿は、とても逞しく感じます。
時には3人の子供を自転車に乗せている母親もいます。
自転車の前一人、後一人、自分でおぶって一人。
ですが、この光景は珍しいでしょう。
6人の子供を運ぶ女性を見ました。
リヤカーのような台車に幼児を6人乗せて、押すように運んでいました。
ごめんなさい、実は少し笑ってしまいました。
仕事は保母さん ?
なぜ、このような事態が発生したのか、尋ねてみたかったですね。
子供6人兄弟で私世代なら、むつ子の「おそ松くん」を思い出しました。

唯一見える小さな洋服屋さん。
私が喫茶店に訪れる土曜日曜は、本来ならもっとも忙しいはず。
よけいなお世話と思いながら、私は洋服屋さんから出入りした客を一度も見た事がありません。
店にはセールと書かれた張り紙がしてあります。
今の時代、客はセール程度では振り向いてもくれません。
朝、店主の方が立看板を店先に出すのですが、この状況が唯一、人の出入りを感じる場面です。
以前、こんな内容の本を読んだ事を思い出しました。
「商売とは、必死に頑張ってやっているんだなーと周囲が勝手に思っているだけであって、とても暗い店、営業中かいなか明確でない店、いつ行っても誰も対応しない店、売る気の無い店、なんの目的でやっているか不明な店、このような店は多数存在する」と。
もちろん、この洋服屋さんの真意は定かではありませんが、そう思うと、これも普通なのかもしれない。

真っ赤な帽子、真っ赤な上着、真っ赤なズボン。
こんな服装のおじさんを何度か見ています。
元気でなによりです。
この近所には「真っ赤な名物おじさん」がいるはずです。
心が和む時間をありがとう。

ある日の朝日新聞に安藤忠雄さん(建築家)の記事が掲載されていました。
東京大学にて入学式の挨拶をしようとしたのですが、入学学生は3000人に対して、その父母が二階席に6000人いたので、思わず「今日は子どもの自立の日だから、2階席の方は出て行ってください」と言いました。。。というお話です。
この記事を読んでいた時、偶然にも喫茶店の窓からは「転んで、はいつくばっている幼児」の姿が見えました。
ややしばらく、誰も助けにきません。
幼児は泣きもしませんでしたが、不思議にも起きようともしません。
おもむろに父親らしき人物が現れ、幼児を抱え起こし、大切そうに声をかけ、服の汚れをはたき落としていました。
同時に見た、この記事とこの幼児。
何かを感じずにはいられませんでした。
みなさん、どう思いますか。

それでは、また、来週(本当に来週かな ? )
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