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尾久を散歩する84

今日の話題は「唖然、バスの思い出」です。

昭和50年代の前半、私は仕事にて客先に行くバスを待っていました。
しかし、バスは来ません。
どのくらい待ったでしょうか。
来るはずの1本目のバス、2本目のバスと来ません。
バス停の時刻表を何度確認したでしょう。
「バスが来てもよいはずだ」
理由はどうあれ、来ないものは来ない。
なんとか、やっと乗ったバス、おかげで客先へは遅刻してしまいました。
「すいません、バスが来ないので遅刻してしまいました」の私の話を聞いた相手顧客からの一言。
「やっぱり、いつも来ないんだ、あのバス」と言ったのです。
驚きました。
「遅れる」ではなく「来ない」のです。
今、思うと、当時、こんなバスあったんですね。
ちなみに、このバス停は東京に近い埼玉県の某バス停です。

大分県の風連鍾乳洞を鑑賞後、風連鍾乳洞のバス停にてJR佐伯駅行きのバスを待っていました。
やはり、バスは来ません。
そのうち、一人の女性がバス停に来ました。
そこで「バスが来ないんですけど」と尋ねると「ここのバスは40分や50分は遅れるのは、いつもの事ですよ」と、さりげなく話をしてくれました。
この女性は、バスを待つ為にバス停にいたのではなく、車に乗車する待ち合わせ場所としてバス停を利用していました。
時間とおりに来ないバスなんか、最初から相手にしていないといった印象に見えました。
そのうち、お迎えの車が来て乗って行きました。
私は、ここから駅までどうしようかと悩み、タクシー呼ぶのか(金かかるなー)歩くべきか(距離はかなりありそう)なんて考えながらバス停を少し離れた場所で途方にくれていました。
バスは来ないと確信していた時に、ほぼ1時間遅れのバスが来たのです。
慌てた、慌てた、私はバス停を離れていたのですから。
バスはバス停を通過しそうになったのです。
なんとか、バスには乗れました。
ですが、こんなに交通量も少ない、のどかな、のんびりとした、この地方にて、なぜ、こんなにもバスが遅れるのか、とても不思議です。
バス停の時刻表のバス時間は、有って無いような存在なのかもしれません。
時期は平成4年の話です。

一番の強烈なバスの思い出は「JR岡山駅発、岡山空港行きバス」でしょう。
飛行機に乗るのですから、時間には余裕を持って行動するのが普通です。
私も飛行機の離陸時刻の90分程度前には岡山空港に到着する予定でした。
しかし、いきなり、バスが40分遅れでJR岡山駅に到着。
まだ余裕はありましたが、次に渋滞にまき込まれました。
「今日は平日なのに、どうして、こんなに渋滞するの」
と思いながら、渋滞だった国道をやっと抜けたのですが、バスの速度がとても遅いのです。
運転手さんはお年寄りの方で、安全運転第一なのかもしれません。
初めて乗った岡山空港行きのバスは、あと何分乗れば岡山空港に着くのか明確な判断がつきません。
岡山発札幌行の飛行機を乗り損ねるなんて、想像すらしていません。
心臓の高鳴りは聞こえそうでした。
飛行機の離陸時刻とほぼ同時刻にバスは岡山空港に着きました。
「もう、だめだ」と覚悟していましたが「札幌行きの方いませんか」の(たぶん)最後の案内を発する係員の声が聞こえてきました。
「います、います」と係員に駆け寄って、ひとまず「間に合った」と安堵。
ですが、このような状況では、ものすごく熱心に荷物検査をされます。
荷物の中はすべて出されて、袋の中なんかも熱心に見られるのです。
かつて、直前搭乗を利用して危険な物を機内に持ち込もうとした人がいたのかもしれません。
私が飛行機に乗り込んだ瞬間に、後の戸が閉まり、席に着く前に飛行機が動きだしました。
その時は思いませんでしたが「あいつのせいで、離陸時刻が遅れた」と思って私を見た乗客が何人もいたでしょう。
時期は平成5年の話です。
そもそも、このバス会社には飛行機に搭乗する客がいるという発想が無いように感じました。
いまは、改善されていることでしょう。(確信はありませんが)

昔、NHKでアジアのある地方のバス事情を特集していました。
バス停にバスの時刻表はありません。
いつ、来るかわからないバスを待っているのです。
バスを待っている人にインタビューをしました。
どうやら、この人はバスを待つのは苦ではないらしい。
「バスに乗れたら、とても幸せです」と答えていました。
そのうち、満員状態の質素なバスが到着、インタビューを受けた人は手を振って乗って行きました。
このような心理は、今の日本人には理解できないかもしれません。
他国では、交通機関が3分や5分遅れるのは当然で、この程度の遅れでお詫びの車内放送が流れるのは日本だけらしい。

小台を散歩していると「荒川土手」行きという名称のバスをよく見ます。
地元の人は何も感じないのかも知れません。
しかし、私には納得できない物を感じさせます。
へりくつ言うと、荒川は土手だらけです。
このバス、どこへ行くんだろう。
なぜ、そこは、特別に荒川土手と言われるのか。
バス会社に聞いたり、インターネットで調べると当然わかるのですが、あえて、それをせず、乗ってみようと思っています。
次回、その報告ができるかもしれません。

それでは、また、来週。
(必ず、来週書きます)
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